ダイワボウが後場一段高、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
ダイワボウホールディングス<3107>が後場一段高している。午後1時30分ごろ、21年3月期の連結業績予想について、売上高を9500億円から1兆200億円(前期比8.0%増)へ、営業利益を308億円から320億円(同2.6%減)へ、純利益を210億円から230億円(同8.6%増)へ上方修正し、あわせて200円としていた期末一括配当予想を300円へ引き上げたことが好材料視されている。
ニューノーマルな働き方に対応するためのサブスクリプション型クラウドサービスやテレワーク関連の需要が増加するとともに、ICT環境の整備が進む文教市場で、期後半から全国規模での端末の出荷が本格化していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
ニューノーマルな働き方に対応するためのサブスクリプション型クラウドサービスやテレワーク関連の需要が増加するとともに、ICT環境の整備が進む文教市場で、期後半から全国規模での端末の出荷が本格化していることが要因としている。
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