ピックルスは6日ぶり小反落、国内大手証券は目標株価1800円に引き下げ
ピックルスコーポレーション<2925>は6日ぶりに小反落。SMBC日興証券は17日、同社株の目標株価を2600円から1800円に引き下げた。投資評価は「1」を継続した。過去は売上高の順調な拡大が続いてきたが、POSデータをみる限り21年11月以降、低迷が続いていることを指摘。同証券では、巣ごもり需要の反動減が主要因とみている。これを受け、23年2月期の連結営業利益を35億円から24億円(会社計画25億円)、24年2月期の同利益を36億円から26億円に下方修正している。
出所:MINKABU PRESS
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