アップル Research Memo(8):復配のための財務基盤整備を完了
■株主還元策
アップルインターナショナル<2788>は単体の利益剰余金のマイナスを相殺したことにより、2017年12月期の復配のための財務的基盤を整えた。期初予想における1株当たり当期純利益は46.27円であるが、特別利益を勘案する必要がある。新たに、いすゞ自動車が主要な株主となったことから、復配の確度は高まったと言える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
《HN》
提供:フィスコ
37,934.76 | +306.28 | 158.19 | +2.57 | 38,239.66 | +153.86 | 3,088.63 | +35.73 |
0.81% | 1.65% | 0.40% | 1.17% |