ファンコミュニケーションズ<
2461>が5日ぶりに反発している。1日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を400億円から403億5800万円(前期比7.6%増)へ、営業利益を62億円から62億9500万円(同8.1%増)へ、純利益を43億円から45億5100万円(同16.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
アフィリエイト広告などCPA型アドネットワーク事業が当初見込みを上回って推移していることに加えて、繰越欠損金のある連結子会社を吸収合併したことで、法人税等の納付額が減少する見込みであることが要因としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)