積水ハウス---反発、収益性向上で第1四半期決算は想定以上の進捗に
積水ハウス<1928>は反発。先週末に発表している第1四半期決算をポジティブ視する動きが優勢。営業利益は338億円で前年同期比26%増益、会社側の上半期計画は5%減益になっており、順調なスタートと捉えられている。収益性の改善が想定以上となっており、市場予想も50億円程度は上振れの水準とみられる。上半期決算発表時での通期予想上方修正などを織り込む動きに。
《DM》
提供:フィスコ
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