高松コンストラクショングループ<
1762>が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が7日付のリポートで、レーティングを「バイ」から「ホールド」へ、目標株価を3600円から3400円へ引き下げたことが嫌気されている。
5月11日に発表した20年3月期を最終年度とする新中期経営計画で、同証券では高松建設グループの賃貸マンションが増益貢献するとみるが、子会社の青木あすなろ建設<
1865>が伸び悩むと予想。18年3月期営業利益予想を137億円から133億円へ引き下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年06月08日 14時18分