マサルが急伸、追加工事増加など寄与し上期業績は計画上振れ
マサル<1795>が急伸している。午前11時ごろ、集計中の第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績について、売上高が41億円から43億7500万円(前年同期比24.0%減)へ、営業利益が2億4000万円から3億8500万円(同19.5%減)へ、純利益が1億5000万円から2億8200万円(同14.8%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。工事の採算性の向上や追加工事が増加したことなどが寄与したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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