2017年07月24日10時51分 国際帝石、海洋掘削など資源開発関連株が軟調、WTI原油が1ドルを超える下げ 国際石油開発帝石<1605>、日本海洋掘削<1606>、石油資源開発<1662>など資源開発関連株が総じて軟調。6月下旬以降戻り歩調を強めていた原油市況だが、その反動もあって前週後半から軟化傾向にある。前週末21日のWTI原油先物価格は1ドル15セントの大幅続落で1バレル=45ドル77セントまで下落。これが株価にマイナスに作用している。前週末の米国株市場でもシェブロン、エクソンモービルなどエネルギー関連株が安く、全体相場の足を引っ張った。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)