外為サマリー:134円10銭前後で推移、FOMC議事録など控え様子見も
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円15銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=136円61銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、134円10銭前後での一進一退。昨日でお盆休みは終わったが、依然として積極的な売買は手控えられ、様子見姿勢が強い。特に、今晩は7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されるほか、米7月小売売上高の発表が予定されていることから、市場にはその内容を確かめたい、との見方が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0182ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、134円10銭前後での一進一退。昨日でお盆休みは終わったが、依然として積極的な売買は手控えられ、様子見姿勢が強い。特に、今晩は7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されるほか、米7月小売売上高の発表が予定されていることから、市場にはその内容を確かめたい、との見方が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0182ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS