外為サマリー:137円00銭前後で一進一退、FOMC結果発表控え様子見
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円92銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=138円92銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は方向感に欠ける展開。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見姿勢が強まっている。午前10時10分過ぎに一時137円10銭台まで上昇したが、その後は午後にかけ137円00銭前後での一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0146ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は方向感に欠ける展開。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見姿勢が強まっている。午前10時10分過ぎに一時137円10銭台まで上昇したが、その後は午後にかけ137円00銭前後での一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0146ドル前後と同0.0070ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS