<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアンビDX
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、アンビション DX ホールディングス<3300>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
4日の東京市場で、アンビDXは反落。同社株は11月14日に発表した25年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算が好感されるかたちで人気化し、11月29日には年初来高値となる2410円まで上昇していたことで、警戒感が高まっているようだ。
第1四半期の売上高は前年同期比2.1倍の150億3800万円、営業損益は15億9400万円の黒字(前年同期は1億8500万円の赤字)で着地。賃貸DXプロパティマネジメント事業の生産性が向上したほか、売買DXインベスト事業でマンションの引き渡しが計画通りに推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高532億9400万円(前期比26.7%増)、営業利益35億2600万円(同29.4%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
4日の東京市場で、アンビDXは反落。同社株は11月14日に発表した25年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算が好感されるかたちで人気化し、11月29日には年初来高値となる2410円まで上昇していたことで、警戒感が高まっているようだ。
第1四半期の売上高は前年同期比2.1倍の150億3800万円、営業損益は15億9400万円の黒字(前年同期は1億8500万円の赤字)で着地。賃貸DXプロパティマネジメント事業の生産性が向上したほか、売買DXインベスト事業でマンションの引き渡しが計画通りに推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高532億9400万円(前期比26.7%増)、営業利益35億2600万円(同29.4%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS