外為サマリー:一時152円20銭台に上昇、約3カ月ぶりドル高・円安水準に
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円16銭前後と前日午後5時時点に比べ1円10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円44銭前後と同80銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では151円10銭前後だったが、その後はドル高・円安に弾みがつく展開。午後1時40分過ぎに7月31日以来、約3カ月ぶりとなる152円台に上昇し、午後2時過ぎには152円26銭近辺まで値を上げる場面があった。時間外取引の米10年債利回りは4.24%前後まで上昇し日米金利差拡大が意識されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0806ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では151円10銭前後だったが、その後はドル高・円安に弾みがつく展開。午後1時40分過ぎに7月31日以来、約3カ月ぶりとなる152円台に上昇し、午後2時過ぎには152円26銭近辺まで値を上げる場面があった。時間外取引の米10年債利回りは4.24%前後まで上昇し日米金利差拡大が意識されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0806ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS