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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMO-APがS高

GMO-AP <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数779、値下がり銘柄数618と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。日本電技<1723>、クシム<2345>、アヲハタ<2830>、ミタチ産業<3321>、丸千代山岡家<3399>など27銘柄は年初来高値を更新。マリオン<3494>、佐藤食品工業<2814>、萬世電機<7565>、サンエー化研<4234>、新都ホールディングス<2776>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、魚喜<2683>、テクニスコ<2962>、旭コンクリート工業<5268>、ダントーホールディングス<5337>など10銘柄が年初来安値を更新。歯愛メディカル<3540>、ネクスグループ<6634>、サン電子<6736>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、REVOLUTION<8894>は値下がり率上位に売られた。

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