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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ベイシス、カイオムがS高

ベイシス <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数237と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベイシス<4068>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、セカンドサイトアナリティカ<5028>がストップ高。BTM<5247>、雨風太陽<5616>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、オルツ<260A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>など17銘柄は年初来高値を更新。ARアドバンストテクノロジ<5578>、フルッタフルッタ<2586>、ENECHANGE<4169>、フーバーブレイン<3927>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、フーディソン<7114>、TORICO<7138>が年初来安値を更新。インバウンドプラットフォーム<5587>、T.S.I<7362>、マーキュリー<5025>、イメージ・マジック<7793>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。

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