JDSCは5連騰、25年6月期営業利益5.9倍予想と自社株買い発表を好感
JDSC<4418>は5連騰している。13日の取引終了後、25年6月期の連結業績予想について、売上高200億円(前期比21.5%増)、営業利益3億円(同5.9倍)を見込むとしたことが好感されている。
AI/DX領域は旺盛な需要が継続しているため、人材採用や育成によって組織全体の供給力を高めることで継続的なトップラインの成長と利益創出を図るほか、23年10月に連結子会社化したメールカスタマーセンターについては、営業利益率の改善を優先的に取り組むという。なお、24年6月期決算は、売上高164億5700万円(前の期比8.5倍)、営業利益5000万円(同26.1%減)だった。
同時に、上限を39万株(発行済み株数の2.83%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は8月14日から来年2月13日までで、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行やM&Aにおける活用などを目的としているという。
出所:MINKABU PRESS
AI/DX領域は旺盛な需要が継続しているため、人材採用や育成によって組織全体の供給力を高めることで継続的なトップラインの成長と利益創出を図るほか、23年10月に連結子会社化したメールカスタマーセンターについては、営業利益率の改善を優先的に取り組むという。なお、24年6月期決算は、売上高164億5700万円(前の期比8.5倍)、営業利益5000万円(同26.1%減)だった。
同時に、上限を39万株(発行済み株数の2.83%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は8月14日から来年2月13日までで、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行やM&Aにおける活用などを目的としているという。
出所:MINKABU PRESS