明日の為替相場見通し=153円台半ばでの一進一退継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、様子見姿勢が続く可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=153円00~154円00銭。
今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。今週は30~31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合が開催される。こうしたなか、積極的な売買は見送られ153円台半ばでの一進一退が続くことも予想される。
出所:MINKABU PRESS
今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。今週は30~31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合が開催される。こうしたなか、積極的な売買は見送られ153円台半ばでの一進一退が続くことも予想される。
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