日経平均は201円安、ダウ平均先物など軟調で東京市場の株価の重しに
日経平均は201円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、水産・農林業、その他金融業、ゴム製品、陸運業が値下がり率上位、保険業、鉱業、その他製品、精密機器、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で軟調で、また、香港ハンセン指数が大幅安となっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ