スギHDが3日続伸、25年2月期は実質増配へ
スギホールディングス<7649>が3日続伸している。19日の取引終了後、昨年12月26日に発表した1株から3株への株式分割に伴う25年2月期の配当予想の変更を発表。中間15円・期末20円の年35円を実施するとし、24年2月期配当予想(年80円)と比較して実質増配となることが好感されている。
また、25年2月末時点の株主から株主優待制度を変更する。現行制度では保有株数に応じて3000~5000円相当の優待券を贈呈していたが、新制度では保有株数に応じて1000~5000円相当の優待券または2000~1万スギポイント(1000~5000円相当)を贈呈するとしている。
同時に、国営タイ石油公社の子会社PTTオイル・アンド・リテール・ビジネス(PTTOR)と、ヘルス&ビューティケア事業の開始で基本合意したと発表した。タイの消費者の多様なニーズに応じる新たな業態開発を計画しており、24年6月ごろにタイ1号店の開店を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
また、25年2月末時点の株主から株主優待制度を変更する。現行制度では保有株数に応じて3000~5000円相当の優待券を贈呈していたが、新制度では保有株数に応じて1000~5000円相当の優待券または2000~1万スギポイント(1000~5000円相当)を贈呈するとしている。
同時に、国営タイ石油公社の子会社PTTオイル・アンド・リテール・ビジネス(PTTOR)と、ヘルス&ビューティケア事業の開始で基本合意したと発表した。タイの消費者の多様なニーズに応じる新たな業態開発を計画しており、24年6月ごろにタイ1号店の開店を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS