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後場の日経平均は58円安でスタート、霞ヶ関キャピタルや三菱地所などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 36168.03 (-58.45)
TOPIX  : 2529.44 (+0.22)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比58.45円安の36168.03円と、前引け(36162.01円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36080円-36180円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に上げ幅を広げ2.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方に下げる場面があったがその後は底堅く推移し1.4%ほど上昇している。

 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることが、東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったが、依然、高値警戒感が意識され、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。

 セクターでは、サービス業、石油石炭製品、医薬品が下落率上位となっている一方、海運業、証券商品先物、パルプ・紙が上昇率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、オービック<4684>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、霞ヶ関キャピタル<3498>、SHIFT<3697>、エムスリー<2413>、パナHD<6752>、ソニーG<6758>、三菱地所<8802>が下落。一方、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、円谷フィHD<2767>、芝浦<6590>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、野村<8604>、商船三井<9104>、川崎船<9107>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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