ビックカメラの第1四半期営業利益は7割増
ビックカメラ<3048>がこの日の取引終了後、第1四半期(9~11月)連結決算を発表しており、売上高2104億9100万円(前年同期比9.5%増)、営業利益25億4600万円(同69.8%増)、純利益13億1200万円(同2.0倍)と大幅増益で着地した。
ゲームやパソコンなどは低調だったものの、スマートフォンや理美容家電などが好調に推移したほか、デジタルカメラや調理家電なども伸長し業績を牽引した。また、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んでいた免税売り上げもコロナ禍前の水準まで回復し、業績に貢献した。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高8975億円(前期比10.0%増)、営業利益158億円(同11.1%増)、純利益75億5000万円(同2.6倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ゲームやパソコンなどは低調だったものの、スマートフォンや理美容家電などが好調に推移したほか、デジタルカメラや調理家電なども伸長し業績を牽引した。また、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んでいた免税売り上げもコロナ禍前の水準まで回復し、業績に貢献した。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高8975億円(前期比10.0%増)、営業利益158億円(同11.1%増)、純利益75億5000万円(同2.6倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS