日経平均は218円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
日経平均は218円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ネクソン<3659>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、精密機器、その他製品、サービス業、化学が値下がり率上位、海運業、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、医薬品が値上がり率上位となっている。
日経平均は下げ渋りの動きとなっている。朝方は円相場がやや強含む場面があったが、その後は円安・ドル高方向への動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなども東京市場で安心感となっているもよう。
《SK》
提供:フィスコ