プロレドが急反落、24年10月期は営業赤字幅拡大を見込む
プロレド・パートナーズ<7034>が急反落している。前週末15日の取引終了後に発表した24年10月期連結業績予想で、売上高25億4600万円(前年同期比6.2%減)、営業損益9億1700万円の赤字(前期3億7200万円の赤字)と営業赤字幅の拡大を見込むことが嫌気されている。
固定報酬型コンサルティングは特にコストマネジメント領域とDX推進領域で拡大を見込むものの、エネルギーコストの急増やインフレ進行による影響継続から成果報酬型コンサルティングの減収を見込む。なお、23年10月期決算は、売上高27億1500万円(前の期比0.1%減)、営業損益3億7200万円の赤字(前の期1億4800万の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
固定報酬型コンサルティングは特にコストマネジメント領域とDX推進領域で拡大を見込むものの、エネルギーコストの急増やインフレ進行による影響継続から成果報酬型コンサルティングの減収を見込む。なお、23年10月期決算は、売上高27億1500万円(前の期比0.1%減)、営業損益3億7200万円の赤字(前の期1億4800万の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS