レアジョブが急反発、リスキリング事業の価格改定寄与し上期営業利益8.1倍
レアジョブ<6096>が急反発している。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高50億2600万円(前年同期比73.3%増)、営業利益3億6500万円(同8.1倍)、純利益3億7600万円(同6.0倍)と大幅増益となったことが好感されている。
傘下のボーダーリンクがALT(外国語指導助手)の派遣事業を開始したことが売上高・利益を押し上げたほか、リスキリング事業で価格改定を実施し利益率が向上したことが寄与した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高100億円(前期比72.8%増)、営業利益6億円(同2.6倍)、純利益4億円(同2.1倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
傘下のボーダーリンクがALT(外国語指導助手)の派遣事業を開始したことが売上高・利益を押し上げたほか、リスキリング事業で価格改定を実施し利益率が向上したことが寄与した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高100億円(前期比72.8%増)、営業利益6億円(同2.6倍)、純利益4億円(同2.1倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS