サンドラッグが6連騰、インバウンド需要回復などで24年3月期業績予想を上方修正
サンドラッグ<9989>が6連騰している。14日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を7465億円から7470億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を384億円から403億円(同7.6%増)へ、純利益を263億円から272億円(同5.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の位置づけの「5類感染症」への移行や、行動規制などの緩和による訪日外国人増加によるインバウンド需要の緩やかな回復、外出機会増加を受けた化粧品需要の回復などにより、上期業績が計画を上回ったことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高3717億700万円(前年同期比9.6%増)、営業利益206億900万円(同11.3%増)、純利益140億5400万円(同10.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の位置づけの「5類感染症」への移行や、行動規制などの緩和による訪日外国人増加によるインバウンド需要の緩やかな回復、外出機会増加を受けた化粧品需要の回復などにより、上期業績が計画を上回ったことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高3717億700万円(前年同期比9.6%増)、営業利益206億900万円(同11.3%増)、純利益140億5400万円(同10.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS