フクシマガリが大幅反発、24年3月期業績予想を上方修正
フクシマガリレイ<6420>が大幅高で3日ぶりに反発している。13日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を1030億4700万円から1078億2400万円(前期比2.7%増)へ、営業利益を100億6600万円から123億1700万円(同7.2%増)へ、純利益を71億1500万円から93億8900万円(同8.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、店舗の改装や省エネ設備への入れ替えなどスーパーマーケットやドラッグストア向けの冷凍冷蔵ショーケース販売や、スーパーマーケットやホテル、コンビニエンスストア向けの小型パネル冷蔵設備の販売が堅調だったことに加えて、下期も需要が想定よりも堅調に推移すると見込まれることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高535億3600万円(前年同期比10.5%増)、営業利益66億3400万円(同47.3%増)、純利益53億300万円(同36.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期において、店舗の改装や省エネ設備への入れ替えなどスーパーマーケットやドラッグストア向けの冷凍冷蔵ショーケース販売や、スーパーマーケットやホテル、コンビニエンスストア向けの小型パネル冷蔵設備の販売が堅調だったことに加えて、下期も需要が想定よりも堅調に推移すると見込まれることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高535億3600万円(前年同期比10.5%増)、営業利益66億3400万円(同47.3%増)、純利益53億300万円(同36.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS