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東京為替:ドル・円は小反落、上昇基調を維持


10日の東京市場でドル・円は小反発。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の引き締め余地に関する発言で151円台に浮上したが、日本の為替介入への警戒で151円22銭まで下落。ただ、午後は日米金利差により朝方の高値を上抜け、151円42銭まで値を上げた。
・ユーロ・円は161円35銭から161円53銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0674ドルから1.0656ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値32,491.24円、高値32,598.93円、安値32,248.24円、終値32,568.11円(前日比78.35円安)
・17時時点:ドル・円151円30-40銭、ユーロ・円161円40-50銭
【要人発言】
・ロジャース・カナダ中銀上級副総裁
「金利高が予想される将来に対し、先を見越して調整しておくことの重要性を強調」
「まだ利下げについては協議していない」
「目標に向けた軌道に乗っていることを見極める必要がある」
・豪準備銀行・四半期金融政策報告
「インフレは予想したよりも弾力的」
「先の会合、金利据え置きも検討したが、引き上げがインフレ対応に必要と判断」
「来年6月までの1年間のCPIトリム平均は4%上昇を見込む」
「インフレが長期間高水準にとどまるリスクは増大」
「さらに引き締めが必要かどうかの判断はデータとリスクのバランス次第」
【経済指標】
・日・10月マネーストックM3:前年比+1.8%(9月:+1.8%)
・英・7-9月期GDP速報値:前年比+0.6%(予想:+0.5%、4-6月期:+0.6%)
・英・9月鉱工業生産:前月比0.0%(予想:0.0%、8月:-0.7%)

《TY》

 提供:フィスコ

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