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外為サマリー:148円90銭前後で推移、FOMC議事録などに関心

 11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円92銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円88銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では148円60銭前後で推移していたが、同9時40分過ぎには148円40銭台まで下落。その後は、値を戻し午後3時にかけ148円90銭台までドルは買われた。10日にアトランタ連銀のボスティック総裁が、「これ以上利上げする必要はない」と発言するなど米連邦準備制度理事会(FRB)高官からのハト派発言が目立つなか、ドルは朝方、148円前半まで軟化した。ただ、今晩は9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されるほか、米9月卸売物価指数(PPI)の発表が予定されるなか、その結果を確かめたいとの見方が強まっている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0601ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。





出所:MINKABU PRESS

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