スパイダーが後場上げ幅を拡大、富山県の実証実験プロジェクトに採択
スパイダープラス<4192>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、チェンジホールディングス<3962>子会社のガバメイツと共同で、富山県が主催する実証事業「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」の実証実験プロジェクトに採択されたと発表しており、好材料視されている。
同プロジェクトは、地方自治体業務の改善・効率化ノウハウを有するガバメイツと、スパイダーが開発するメンテナンスシステム「S+Maint」を組み合わせ、富山県が管理する公共施設における点検・保全業務の効率化に関する実証実験。今後は、実証実験から得られるデータや効果をもとに、展開する地域・対象となる施設種別の拡張を図りつつ、市民サービスや暮らしの安全性向上をサポートするプラットフォームの構築を見据えてサービスの進化に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
同プロジェクトは、地方自治体業務の改善・効率化ノウハウを有するガバメイツと、スパイダーが開発するメンテナンスシステム「S+Maint」を組み合わせ、富山県が管理する公共施設における点検・保全業務の効率化に関する実証実験。今後は、実証実験から得られるデータや効果をもとに、展開する地域・対象となる施設種別の拡張を図りつつ、市民サービスや暮らしの安全性向上をサポートするプラットフォームの構築を見据えてサービスの進化に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS