ビジョナル続伸、今期も成長路線継続でプライム申請準備も
ビジョナル<4194>が続伸。14日の取引終了後に24年7月期業績予想を発表。売上高を前期比18.0%増の664億円、営業利益を同21.0%増の160億円としており、前期に続き成長路線を継続する見通しを示したことが好感されている。
企業のプロフェッショナル人材に対する需要の高まりを背景に、主力のビズリーチ事業が拡大すると予想。人事・採用支援システムを手掛けるHRMOS事業も大きく伸びると見込む。同時に発表した23年7月期決算は、売上高が前の期比28.0%増の562億7300万円、営業利益が同59.7%増の132億2500万円だった。
あわせて、東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行う方針を明らかにした。今年中に申請を行うことを目標とするという。
出所:MINKABU PRESS
企業のプロフェッショナル人材に対する需要の高まりを背景に、主力のビズリーチ事業が拡大すると予想。人事・採用支援システムを手掛けるHRMOS事業も大きく伸びると見込む。同時に発表した23年7月期決算は、売上高が前の期比28.0%増の562億7300万円、営業利益が同59.7%増の132億2500万円だった。
あわせて、東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行う方針を明らかにした。今年中に申請を行うことを目標とするという。
出所:MINKABU PRESS