イントループがS高カイ気配、24年7月期は45%営業増益へ
INTLOOP<9556>がストップ高の6820円水準でカイ気配となっている。14日の取引終了後に発表した24年7月期単独業績予想で、売上高233億8200万円(前期比31.2%増)、営業利益16億300万円(同45.0%増)、純利益10億7000万円(同34.8%増)と大幅増収増益を見込むことが好感されている。
プロフェッショナル人材ソリューションサービス、コンサルティングサービスで稼働人員の増加を見込む。なお、23年7月期決算は、売上高178億2300万円(前の期比35.8%増)、営業利益11億500万円(同39.4%増)、純利益7億9400万円(同53.6%増)だった。
同時に、システム開発やIT人材サービス会社を傘下に持つディクスホールディングス(東京都港区)の株式の58.3%を9月29日の予定で取得し子会社化すると発表したことも好材料視されている。グループの相互送客に加えて、アップストリームからダウンストリームにおける戦略的なケイパビリティを形成することで、付加価値の高い事業運営基盤の構築を図ることが狙い。なお、24年7月期業績予想には織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS
プロフェッショナル人材ソリューションサービス、コンサルティングサービスで稼働人員の増加を見込む。なお、23年7月期決算は、売上高178億2300万円(前の期比35.8%増)、営業利益11億500万円(同39.4%増)、純利益7億9400万円(同53.6%増)だった。
同時に、システム開発やIT人材サービス会社を傘下に持つディクスホールディングス(東京都港区)の株式の58.3%を9月29日の予定で取得し子会社化すると発表したことも好材料視されている。グループの相互送客に加えて、アップストリームからダウンストリームにおける戦略的なケイパビリティを形成することで、付加価値の高い事業運営基盤の構築を図ることが狙い。なお、24年7月期業績予想には織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS