メディアシーク---QR・バーコードリーダー/アイコニット(R)でAIを活用した加工食品の独自情報データベースを構築
メディアシーク<4824>は12日、アプリ「QR・バーコードリーダー/アイコニット(R)」のバーコード読み取り機能で、ユーザー参加型の加工食品の情報収集を開始したことを発表。
ユーザーが同アプリで加工食品のJANコードを読み取った後に、商品全景、食品情報、栄養成分の撮影画像を投稿すると楽天ポイントが付与される仕組みである。収集された画像は、画像解析技術、およびAI(ChatGPT等)を用いて情報を分類され、同社の商品クチコミ情報サービス「MonoTalk」の商品情報データベースに格納される。このデータベース構築により、ユーザーは、栄養成分やアレルギー情報の把握・検索ができるようになる。
同社は、システム開発やデジタルコンテンツサービスを提供している。今後は、同データベースを常に更新し、提供する様々なサービスを通して、更なる価値創造につなげていく予定である。
《SO》
提供:フィスコ