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後場の日経平均は69円高でスタート、関西電やマツダなどが高い/後場の寄り付き概況


日経平均 : 31926.50 (+69.79)
TOPIX  : 2268.75 (+3.04)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比69.79円高の31926.50円と、前引け(31962.99円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31900円-31980円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後に軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらない展開で0.1%ほど上昇している。後場の日経平均は、前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることが東京市場で安心感となり、朝の取引開始以降、日経平均は底堅く推移している。一方、日経平均は32000円強の水準に位置する75日移動平均線が上値抵抗線となり、ここからの上値は大きくないとの見方もあるようだ。

 セクターでは、電気・ガス業、鉄鋼、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、卸売業、鉱業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、関西電<9503>、パナHD<6752>、マツダ<7261>、JR東海<9022>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>、キーエンス<6861>、JR東<9020>、神戸鋼<5406>、日本製鉄<5401>が高い。一方、ネクステージ<3186>、芝浦<6590>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、三菱商<8058>、コマツ<6301>、HOYA<7741>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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