ツバキナカが4日ぶり反発、上期業績は計画上振れで着地
ツバキ・ナカシマ<6464>が4日ぶりに反発している。3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の390億円から395億6000万円(前年同期比3.4%増)へ、営業利益が12億円から18億9000万円(同39.8%増)へ、純利益が2億5000万円から9億1000万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
会社側によると売上高はほぼ従来予想通りとなったものの、上期に計上予定だった不動在庫評価減のグローバルでの定義見直し及び標準原価改定による原価切り替えの影響、オランダスタンピング部品工場の閉鎖に伴う一部費用などが遅延していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
会社側によると売上高はほぼ従来予想通りとなったものの、上期に計上予定だった不動在庫評価減のグローバルでの定義見直し及び標準原価改定による原価切り替えの影響、オランダスタンピング部品工場の閉鎖に伴う一部費用などが遅延していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS