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【特集】NEXTエクセレント(12) 日経CNBC×株探 コラボ

―明日を塗り替える成長企業

第12回ミダックホールディングス、「静脈産業」の旗手へ布石着々
~ユニーク社長が生む稼ぐ力~

 本シリーズ「徹底リサーチ NEXTエクセレント―明日を塗り替える成長企業―」は、好評を博した前シリーズ「点検・知られざる最高益企業 ~未来のブルーチップを探せ~」で提示した着目ポイントをベースに、今後の成長期待が高く、業界の勢力図を塗り替える可能性も秘めた「NEXTエクセレント」企業をより幅広い視点からピックアップする。このため、今期に過去最高益を見込む、伸び盛りの中小企業という柱は前シリーズを踏襲するものの、他の条件(下表参照)については柔軟に基準を緩め、潜在的な「成長力」により重きを置いて、その実力を開示資料や経営者へのインタビューなどを通じて、徹底リサーチする。
 
今期最高益に続き、今後も業績成長が期待できるか
独自の事業モデルを競争力の源泉に、収益力の持続的な強化で優位性を発揮できるか
本社所在地・拠点が首都圏以外
QUICKコンセンサスが少ない、もしくはマーケットでの認知度・存在感が低い
(参考データは時価総額等)

前シリーズと併せて、テンバガー銘柄発掘などの着眼点のヒントとして参考にしていただきたい。12回目は静岡県浜松市に本社を置くミダックホールディングス <6564> [東証P]。筆者が以前に特集で取り上げた2019年からの3年間で株価はダブルテンバガー(20倍以上)を達成した。しかし、短期マネーが主体だったため反動で株価は長期調整色を強めている。高い競争力・成長力が正当に評価され、もう一度スポットライトを浴びることができるか。(取材日=2023年7月7日)

text:田中彰一・日本経済新聞社コンテンツプロデューサー兼日経CNBC解説委員


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