13時の日経平均は224円安の3万2282円、東エレクが49.31円押し下げ

　7日13時現在の日経平均株価は前日比224.67円（-0.69％）安の3万2282.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1081、値下がりは673、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は49.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が38.63円、ダイキン <6367>が27.45円、ファストリ <9983>が12.2円、信越化 <4063>が8.3円と続いている。

　プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を5.22円押し上げている。次いでスズキ <7269>が5.18円、ネクソン <3659>が3.25円、ＫＤＤＩ <9433>が3.25円、ＴＤＫ <6762>が2.34円と続く。

　業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、電気・ガス、証券・商品、石油・石炭と続く。値下がり上位には機械、医薬品、電気機器が並んでいる。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース