サンドラッグが急反発、24年3月期は増収増益で14円増配見通し
サンドラッグ<9989>が急反発している。15日の取引終了後に発表した24年3月期連結業績予想で、売上高7465億円(前期比8.1%増)、営業利益384億円(同2.5%増)、純利益263億円(同2.3%増)と増収増益を見込み、年間配当予想で前期比14円増の114円を見込むことが好感されている。
国内店舗の更なる拡大に向けて、グループ合計で120店舗の新規出店を計画するほか、既存店では引き続き店舗改装などを行い活性化を図る予定。また、プライベートブランド商品の開発や品揃えの充実、各種業務におけるIT・デジタル推進などに取り組み生産性向上を図るとしている。
なお、23年3月期決算は、売上高6904億6200万円(前の期比6.4%増)、営業利益374億5200万円(同10.0%増)、純利益257億300万円(同7.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
国内店舗の更なる拡大に向けて、グループ合計で120店舗の新規出店を計画するほか、既存店では引き続き店舗改装などを行い活性化を図る予定。また、プライベートブランド商品の開発や品揃えの充実、各種業務におけるIT・デジタル推進などに取り組み生産性向上を図るとしている。
なお、23年3月期決算は、売上高6904億6200万円(前の期比6.4%増)、営業利益374億5200万円(同10.0%増)、純利益257億300万円(同7.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS