サンセイランは後場プラス圏に急浮上、23年12月期業益予想を上方修正
サンセイランディック<3277>が後場プラス圏に急浮上している。午後1時ごろ、23年12月期の連結業績予想について、売上高を171億1900万円から205億円(前期比32.0%増)へ、営業利益を15億9400万円から17億円(同15.7%増)へ、純利益を8億3600万円から9億円(同15.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
底地及び居抜きの販売が増加したことにより、第1四半期(1~3月)連結決算が計画を上回ったことに加えて、第2四半期以降も第1四半期の状況が継続する見通しであることが要因という。
同時に発表した第1四半期決算は、売上高64億8600万円(前年同期比45.9%増)、営業利益11億1800万円(同2.5倍)、純利益6億8300万円(同82.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
底地及び居抜きの販売が増加したことにより、第1四半期(1~3月)連結決算が計画を上回ったことに加えて、第2四半期以降も第1四半期の状況が継続する見通しであることが要因という。
同時に発表した第1四半期決算は、売上高64億8600万円(前年同期比45.9%増)、営業利益11億1800万円(同2.5倍)、純利益6億8300万円(同82.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS