ツガミが軟調、前期業績の計画下振れ着地を嫌気
ツガミ<6101>が軟調。この日、23年3月期の連結業績について、売上収益が計画の950億円から949億6000万円(前の期比1.9%増)、最終利益が84億円から77億円(同18.8%減)に下振れて着地したようだと発表しており、嫌気されたようだ。企業側は、業績は若干の未達となったものの、良好な収益構造は維持しているとしている。期末配当予想は従来の22円から24円(前の期末比2円増配)に見直した。年間配当予想は46円(前の期比6円増配)となる。
出所:MINKABU PRESS
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