<注目銘柄>=ウイングアク、リカーリングビジネス拡大に注力
ウイングアーク1st<4432>は帳票・文書管理ソリューション(BDS)とデータエンパワーメントソリューション(DE)が2本柱で、導入企業が増加するにつれて売上収益が積み上がるリカーリングビジネスの拡大に注力している。
24年2月期通期の連結営業利益は前期比6.8%増の63億5000万円が見込まれている。BDSは電子帳簿保存法やインボイス制度などへの対応を軸に企業間取引のプラットフォームとして「invoiceAgent」の更なる強化・拡販を行い、DEは大企業のデータ活用支援サービスである「Dataring」の導入企業拡大などに努めるとしている。
株価は2月27日につけた年初来安値1718円を底に出直り基調。足もとでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、戻りを試す展開が期待できそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
24年2月期通期の連結営業利益は前期比6.8%増の63億5000万円が見込まれている。BDSは電子帳簿保存法やインボイス制度などへの対応を軸に企業間取引のプラットフォームとして「invoiceAgent」の更なる強化・拡販を行い、DEは大企業のデータ活用支援サービスである「Dataring」の導入企業拡大などに努めるとしている。
株価は2月27日につけた年初来安値1718円を底に出直り基調。足もとでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、戻りを試す展開が期待できそうだ。(参)
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