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日経平均は161円高でスタート、日本製鉄やファーストリテなどが上昇/寄り付き概況


日経平均 : 28203.35 (+161.87)
TOPIX  : 2015.05 (+11.55)


[寄り付き概況]

 4月3日の日経平均は前週末比161.87円高の28203.35円と続伸でスタート。3月31日の米国市場でダウ平均は415.12ドル高の33274.15ドル、ナスダックは208.44ポイント高の12221.91で取引を終了。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているコアPCE価格指数が予想外に前月から伸びが鈍化したため、早期の利上げ停止を見込んだ買いが先行。その後も長期金利の低下がハイテク株を支援し、相場全体を押し上げた。主要株価指数は終日堅調に推移して終了。シカゴ日経225先物は大阪比115円高の28205円。米株高の流れを受けて、本日の日経平均は買いが先行する展開に。

東証プライム市場の売買代金上位では、日本製鉄<5401>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ゆうちょ銀行<7182>、INPEX<1605>、オリエンタルランド<4661>、双日<2768>などが買われている一方、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、三井物産<8031>、信越化<4063>などが下落。業種別では、鉱業、石油石炭、精密機器などが上昇率上位で推移している。

《CS》

 提供:フィスコ

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