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後場の日経平均は51円高でスタート、F&LCやオリックスなどが高い/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27745.31 (+51.66)
TOPIX  : 1987.86 (+8.64)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比51.66円高の27745.31円と、前引け(27754.36円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27710円-27740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=132.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が0.2%ほど上昇した水準で推移している一方、香港ハンセン指数は反発して始まった後に上げ幅を広げ1.0%ほど上昇している。後場の日経平均は上値が重かった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く推移していることが東京市場の株価の下支え要因となる一方、日経平均が昨日まで4日続伸しており、目先的な利益確定売りが出やすいようだ。

 セクターでは、銀行業、その他金融業、海運業が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、不動産業、非鉄金属が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JSR<4185>、F&LC<3563>、コーセー<4922>、三菱UFJ<8306>、日清食HD<2897>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>、川崎汽船<9107>、オリックス<8591>、三井住友<8316>が高い。一方、JFE<5411>、NRI<4307>、日本製鉄<5401>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、エーザイ<4523>、任天堂<7974>、三菱商事<8058>、ファーストリテ<9983>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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