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明日の為替相場見通し=米金融引き締め長期化観測からドル買い優勢か

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米金融引き締めの長期化観測を背景に堅調な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=131円20銭~132円70銭。

 前週末3日に発表された米1月雇用統計で、米労働市場の需給逼迫が改めて示されたことから米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が再燃している。今晩は目立った米経済指標の発表がなく、米長期金利の上昇とドル高に振れやすい地合いが続きそうだ。ただ、日銀の次期総裁を巡る報道には注意しておきたい。この日は政府が雨宮正佳副総裁に就任を打診したとの報道を受け、現行の大規模金融緩和策が維持されるとの見方から132円60銭近辺までドル高・円安が進む場面があったが、今後の報道によっては風向きが変わる可能性がある。

出所:MINKABU PRESS

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