外為サマリー:130円40銭前後で推移、積極的な売買は手控えも
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=130円44銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円14銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午後1時40分過ぎに一時130円58銭まで上昇したが、その後は一進一退の展開。24日に発表された米1月総合購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回りドルが買われた流れが続いた。ただ、26日の米10~12月期国内総生産(GDP)や27日の米12月個人消費支出(PCEデフレーター)の結果を確かめたいとの見方もあり、ドル買い一巡後は積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0897ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午後1時40分過ぎに一時130円58銭まで上昇したが、その後は一進一退の展開。24日に発表された米1月総合購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回りドルが買われた流れが続いた。ただ、26日の米10~12月期国内総生産(GDP)や27日の米12月個人消費支出(PCEデフレーター)の結果を確かめたいとの見方もあり、ドル買い一巡後は積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0897ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS