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後場の日経平均は179円安でスタート、gumiや邦チタニウムなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 26268.35 (-179.52)
TOPIX  : 1903.99 (-6.16)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比179.52円安の26268.35円と、前引け(26290.96円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は26180円-26210円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.10-20円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に下げ渋り前日終値近辺で推移する一方、香港ハンセン指数は2%を超す大幅高となっている。後場の日経平均は前引けと比べるとやや売りが先行している。ダウ平均先物が底堅く、また、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが、東京市場で安心感となり、加えて、円安・ドル高が進んでいることが輸出株などの下支え要因となっているもよう。ただ、年内の取引は今日を含めてあと3日、すでに休暇入りしている市場関係者も多いとみられ、積極的な買いは限定的のようだ。

 セクターでは不動産業、鉱業、空運業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、保険業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではgumi<3903>、メルカリ<4385>、邦チタニウム<5727>、レーザーテック<6920>、大阪チタ<5726>、楽天グループ<4755>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、東京海上<8766>、りそなHD<8308>、みずほ<8411>、すかいらーく<3197>、三井住友<8316>、資生堂<4911>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、OLC<4661>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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