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来週の為替相場見通し=FOMCに関心集まる

 来週の外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=135円00~137円50銭。

 13~14日に開催されるFOMCでは、現時点では政策金利は0.5%引き上げられるとの見方が有力となっている。前回からは利上げ幅の縮小が予想されるが、米金融引き締めは長期化するとの見方は根強い。今晩の米11月卸売物価指数(PPI)のほか、13日には消費者物価指数(PPI)が発表される。今回のFOMCではドットチャート(政策金利見通し)が公表される。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を経て、市場関係者はターミナルレート(政策金利の到達点)を新たに想定し直すことになる。来週のFOMCが、今後の相場を大きく左右するのは間違いない。また、15日には米11月小売売上高や米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米11月鉱工業生産が発表される。国内では14日に日銀短観が発表される。




出所:MINKABU PRESS

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