プロパティエージェント---持株会社体制へ移行する検討を開始
プロパティエージェント<3464>は6日、持株会社体制へ移行するための検討を開始することを発表。
同社は、DX不動産事業とDX推進事業を主要事業として展開しており、新規事業の開発、既存事業の推進に邁進している。同社は、持続的な成長を実現するため、経営効率化を目指したグループ体制や経営者人材の育成などに取り組み、より一層の経営効率化を目指したグループ体制に再構築する必要があると考え、持株会社体制へ移行する検討を開始する。
持株会社体制への移行時期は2023年度中に実行することを基本方針とし、移行方法は今後最適な方法を検討していく予定である。現在の株主が持株会社体制移行後に保有する株式は、上場が維持される方法とする予定である。
《NS》
提供:フィスコ