ラウンドワンは下げ渋る、11月国内既存店売上高はコロナ禍前を上回る水準を継続
ラウンドワン<4680>は下げ渋りの展開。午前11時30分、11月の国内での売上高速報を発表した。既存店ベースでは、コロナ禍前の水準と比較し12.6%増となった。業績が底堅く推移していると受け止めた投資家の買いが株価を下支えしたようだ。
分野別ではコロナ禍前と比較し、ボウリングが6.6%減と低調だったが、11月に「ギガクレーンゲームスタジアム」として2店舗のリニューアルオープンをしたアミューズメントが27.7%増と大きく伸びた。米国の11月の既存店売上高は約20%増となった。
出所:MINKABU PRESS
分野別ではコロナ禍前と比較し、ボウリングが6.6%減と低調だったが、11月に「ギガクレーンゲームスタジアム」として2店舗のリニューアルオープンをしたアミューズメントが27.7%増と大きく伸びた。米国の11月の既存店売上高は約20%増となった。
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