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大阪金見通し:上昇か、米長期金利低下やドル相場下落を反映へ


大阪取引所金標準先物 23年10月限・夜間取引終値:7833円(前日日中取引終値↑27円)

・想定レンジ:上限7900円-下限7820円

2日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は上昇しそうだ。昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の投資魅力が増すとの見方から、金は買われやすくなっている。また、ドル相場が下落していることも、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすくなる要因となっている。こうした動きや心理を映し、ナイトセッションで金先物は上昇しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買いが優勢の展開となりそうだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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