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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1662 石油資源開発

東証P
1,107円
前日比
+5
+0.45%
PTS
1,103.6円
19:48 01/31
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
3.6 0.56 4.52 9.13
時価総額 2,845億円
比較される銘柄
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決算発表予定日

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原油関連株は高安まちまち、WTI価格の先行きに強弱観も

 原油関連株は高安まちまち。INPEX<1605>は小幅安だが、石油資源開発<1662>は売り一巡後に値を戻しプラス圏に転じている。28日の原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月限は一時、1バレル=73.6ドルと年初来安値を更新し21年12月以来、11カ月ぶりの安値をつけた。中国で新型コロナウイルス感染者数が急増しているほか、同国の「ゼロコロナ」政策への抗議デモが発生したことなどを警戒する売りが優勢となった。ただ、12月4日に予定されている石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から成る「OPECプラス」で減産を決定する可能性も意識され、強弱観が対立するなか結局、WTIは前週末比0.96ドル高の77.24ドルで取引を終えている。

出所:MINKABU PRESS

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