東証グロース（大引け）＝売り買い拮抗、アミタＨＤ、イオレがS高

　28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数226、値下がり銘柄数246と、売り買いが拮抗した。

　個別ではアミタホールディングス<2195>、イオレ<2334>、Ｗａｑｏｏ<4937>がストップ高。ＬＡホールディングス<2986>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、アズーム<3496>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、勤次郎<4013>など20銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、ＪＤＳＣ<4418>、テックファームホールディングス<3625>、Ｔｒｕｅ　Ｄａｔａ<4416>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＴＨＥＣＯＯ<4255>、アジアクエスト<4261>、カルナバイオサイエンス<4572>、ＰＯＰＥＲ<5134>、ｔｒｉｐｌａ<5136>が年初来安値を更新。リボミック<4591>、アクセルマーク<3624>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ブライトパス・バイオ<4594>、ウォンテッドリー<3991>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース